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建物・その1
             

水戸光圀が寄進したと云われる松や杉の参道をまっすぐ行くと、正面に朱塗りの山門・仁王門がある。
これより本土寺の境内となるが、歴史深いお寺だけあって多くの建物や茶室、そして墓碑などが点在。
全てはご紹介できませんが、訪れたときの予備知識として、主要なものを下記にご案内します。

 参道
JR北小金駅より500mほど進むと「長谷山本土寺」の文字を刻んだ石門がある。これより参道となり、松、杉、などの老木が茂る。

仁王門
二天王の体内の記録より、日惠上人(1650年)の発願によるものと明らかになつた。
 
 本堂

ご本尊は一尊四士で慶安四年に秋山修理亮(小金城主一族)が息女の菩薩を祈って建てたものと記録されている。
五重塔
平成三年春日像菩薩六百五十年忌を記念して建立。中には印度からの真仏舎利と千体仏が荘られている。

 
  写真左開山堂
 
写真右茶室「紫陽閣」
宗祖七百年遠忌記念に新築されたもの。
開創時に造立された祖像を泰安、朗尊、傅師の御像も祈り、歴代位牌を荘る。
開山堂と紫陽前にはロビーがある。そのロビーの松の廊下は参道にあって伐採されたものを使用。


 上:鐘楼  
 下:釣鐘
文明十四年(約500年前)の建立で、その梵鐘は県下第二の古鐘(建治四年の鋳造、昭和52年文化財指定)